肌に優しい洗顔方法
更新日時:2014-03-20 15:02:57
洗顔での大切なポイントは、肌に必要な皮脂や角質は残し、やさしく洗うことです。
洗顔前には石鹸やハンドソープで必ず手を洗います。手に雑菌がついていたら雑菌のついた手で顔を洗うことになり、ニキビなどの肌荒れの原因となります。準備ができたら、顔をぬるま湯で洗って毛穴を開きます。ぬるま湯で肌を慣らして毛穴を徐々に開くことができ、蒸しタオルを顔に乗せる方法も有効です。
洗顔料を手に取り、手や泡立てネットを使って、しっかりとした弾力のある泡をつくります。作った泡を顔に乗せ、ゆっくりと両手で円を描くように洗うのですが、このとき、なるべく手が肌に触れないようにします。顔をゴシゴシ洗ってしまうと毛穴が傷つくなど肌トラブルの原因になります。
最後にお湯で泡を洗い流し、このときもなるべく手が肌に触れないように、お湯だけで洗い流し、洗い残しの無いように十分に流します。ぬるま湯での洗顔が終わったら、冷水を顔に掛けると毛穴が引き締まって余計な皮脂の分泌を阻止することができます。
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